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ご自分の髪の毛で作るオーダーメイドウイッグとヘアドネーション

最近よく耳にする言葉。

「ヘアドネーション」

病気や先天性の脱毛症、不慮の事故などで髪の毛を失った人のために、寄付された髪の毛でウイッグを作り無償で提供する活動のことです。。

とても良い活動だと思います。年々髪の毛の価格も高騰しウイッグのお値段も少しづつ値上がりしてきているので、必要な方が全てどうにかできるものではないのが現実です。

うちのお店でもよく聞かれます。髪の毛って寄付できるの?とか。売れるの?とか。寄付はできますが売買はできません。日本では寄付までです。

そこでへアドネーションを考えられている方へ。。。

ウイッグの作製は、もの凄く目の細かいネットに髪の毛を1本1本ていねいに結びつけていきます。機械で結びつけるパターンもあれば手作業で結びつけていくパターンもあります。

そこで想像してみてください。。。

1本の糸を何かに結びつけていくとき、結び目を境にして長い方と短い方が必ずできます。この短い方を(あし)と名付けることにします。髪の毛も同じで1本をネットに結びつけるときに必ず(あし)が必要になります。ウイッグを作る際には、この(あし)が短くても7センチ弱は必要になります。少し小難しいお話しになりますが、簡単にまとめてしまうと、毛長さ30センチのウイッグを作る場合は37センチの髪の毛が必要になってきます。

襟足の一番下のところから20センチ。。。個人差もありますが、だいたい胸くらいだと思います。

胸くらいまでの髪の毛を、襟足がチョンチョンになるまでバッサリ切って、その切った髪の毛を使ってウイッグを作製した場合、出来上がりのウイッグの長さは13センチほどのショートボブのウイッグです。。。

ヘアドネーションをお考えの方はバッサリ切る前に、ウイッグを作成されているサロンさんに是非ご相談ください。

大切な髪の毛が1本たりとも無駄になりませんように。。。

 

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